東京でレクリエーション介護士の資格を取るなら「レクレボ」ヘ
関東エリアで2015年1月開始
個人で 5,000人 以上の受講実績
TV・メディアの取材多数!
現場で即生きる安心の指導力
レクの認識が180度変わる!
アイデア出しの基礎から学べる
当セミナーでは、新型コロナウィルス対策として、講座のオンライン化への取り組みを積極的に進めております。
レクリエーション革命「レクレボ」代表
藤井 寿和
あなたの今のお悩みは、すべてレクリエーションの本質をよく理解していないことが原因です。レクは単にその場、その時間だけを楽しませる、余暇の時間ではありません。
レクの語源は「Re;Creation(再び創造すること)」。生きていく元気・目的を本来のもとある状態にいかに戻すかが、レクリエーションの意義なのです。
小手先のアイデアや、自分の性格に合わない空元気から解放される正しい「考え方」をお伝えします!
レクのアイデアがなかなか思い浮かばない。何をやるかいつも迷ってしまう。こんなご相談を、私はいままで数えきれないほど受けてきました。その原因を一言で言うならば、今の介護現場はずばり「集団で行うレクばかりだから」に他なりません。
集団で行うレクリエーションは、目的が漠然としており、それを行うことで誰がどのように元気を取り戻すのか、具体的にイメージすることができないのです。レクを提供するスタッフが、はっきりとした目的やイメージを描けなければ、見よう見まねで仕入れた小手先のテクニックに頼らざるを得ず、絶えずストックを仕入れ続けなければ、すぐにネタが尽きてしまうのは、当然の結果と言えます。
レクのアイデアを無限に生み出すコツは、実はとてもシンプルです。さらに言えば、レクの本質にもっとも迫る要素。それは、目の前のたった1人の利用者に向き合うこと。誰のためかもわからない、アイデアのためのアイデアではなく、目の前の1人に向けて、その人がどうなるかを具体的にイメージしながらレクを考えることです。
具体的なイメージからは具体的なアイデアが広がりやすく、不思議なことに1人に向けたレクが、やがて集団にとっても効果的なアイデアになっていくのです。
他の講座では、講師が積極的に話しかけたり、みんなで自己紹介をして、場の雰囲気を温めてから講座に入るパターンが基本です。たしかにこの方法は、参加者との人間関係をつくり、その後の講座を楽に進めることができるかもしれません。
一方で、自分がレクリエーション担当になったとき、同じ方法で利用者同士をつないだり、場を温めることができるでしょうか。それができない人は、レクに向いてない人でしょうか。
私の考える「レクリエーションの本質」は、誰もが自分の持ち味を生かして、利用者の生きる元気を取り戻し、生活向上のサポートができること。積極的な人、明るいキャラの人だけが活躍できる世界のことではありません。
場づくりが得意でなくても、明るい性格でなくても、「気づいたら笑っていた」。
そんな体験を通して、利用者も、レクリエーション担当者も、ありのままの自分で輝ける、そんなマインドとスキルを身に着けてほしいと考えています。講座の始まりと終わりで、あなたの笑顔はきっと大きくなっている。そのギャップを最大限に感じてほしいから、藤井講座では「明るいキャラを演じること」をしません。
それでも気づけば、大声を出して笑っていた。
そんな体験ができたら、レクが苦手なあなたにも、何かができる気がしませんか?
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